結婚式といえば、幸せの涙!感動を分かち合おう!

結婚式はやっぱり感動させたい!泣かせる演出の決定版はこれ

嬉し泣きって、人生でも数える程しか機会がないですよね。結婚式での幸せな涙は、一生の大切な宝物になります。結婚式での涙は、新郎新婦との絆を深めるものになるでしょう。自然に泣かせる演出が出来たら最高ですよね。実は、共感をキーワードにした演出が泣かせるんです!

ねぇねぇ、知ってた?人って、共感した時の記憶が一番強いんだって。

確かに、地区予選で負けて悔しかったことは、今でも強烈に覚えてるけど、あれってメンバー全員が負けて悔しかったからかもな。

あ、もしかして、結婚式の演出のことですか?

ムコ君、すごーい!以心伝心!!共感してたの?

そうじゃないとは言いにくいね。

ゲストみんなが感動を共感できたら素敵じゃない?

結婚式での感動感涙演出か。それにはまず、ストーリー性が大切だ。

共感を引き出すコツ

ドラマや映画で泣けるのは、自分の経験と映像の中での経験や思いがどこかでダブるからだね。切ない恋とか、別れの苦しみとか、挫折とか、親のありがたさとか、身に覚えのある出来事には、ビビっと共感するよね。
だから、ただ「ありがとう」だけじゃなく、話のディテールがモノを言うんだ。

ああ、両親とのこれまでのことを思い出すだけで涙が出ちゃいそう。

そうだろう。親はもちろん、自分を見守り、励まし、育ててくれた人って本当にありがたいよね。

具体的には、ストーリー仕立ての演出ってどんなの?

感動を呼ぶ、結婚式の定番演出

1 花嫁の手紙
2 恩師や友人からのメッセージ
3 来場できなかったゲストからのビデオメッセージ
4 映像を使って、プロフィールをドラマチックに

結婚式で泣ける定番なのは、やっぱり花嫁の手紙。大切に育てられてきた親子愛やこれからの決意の気持ちをストレートに感じられる。誰にでも親はいる。だから親子の物語は誰もが共感できるストーリーを最初から持っている。応援の気持ちになって、涙しちゃうものなんだ。
花嫁の性格によっては、爆笑の渦に巻き込まれることもあるけどね。

恩師・友人代表挨拶は、新郎新婦の普段の様子、人柄、陰で努力してきたこと、報われたこと報われなかったことを中心にすると感動を呼ぶ。

遠くの親友からのメッセージは、例えば、バンプ・オブ・チキンの「友達の唄」をBGMにしてたりすると、涙腺崩壊です〜!

特に感動を生みやすいのは映像演出だ。

映像演出がおすすめの理由

1 映像と共に効果的な音、音楽、メッセージが入る!
2 プロの編集で、感動の作品が作れる!
3 事前に準備できる!

なんか自作自演感が半端なくて、自分も一緒に見るのは恥ずかしいかも。

ムコ太くん。披露宴に来てくれているのは、ムコ太くんとヨメ香ちゃん両方を良くよく知っている人ばかりではない。披露宴の重要な目的の一つは、そんな方々に君たち二人、これから新しい家庭を築く決心をした二人を良く知ってもらい、「これからも良いお付き合いをお願いします」という気持ちを表すことなんだ。だから、むしろ自作自演するべきなんだ。

そういわれればそうですね。

一緒に見るのが気が引けるなら、お色直しの中座中に流すのも良い。二人がいない間も、二人のことを感じられるからね。

そうだよ。ちゃんと作った方が良いよ。
でも、なんかあざとい映像になると嫌かも。

ヨメ香ちゃんは、お友達の結婚式とかでそういう映像見て、あざといなぁって思ったことある?

全然。むしろ、良い歌がBGMで流れちゃうと、ほろっときちゃう。

そう。二人や二人の家族・友達の自然な写真効果的に動かしたり、音楽を足したりするだけなんだ。本当のストーリーに合う編集を自然に付ける。ここがプロの腕の見せ所。だから、自分たちで作るより、自然な映像に仕上がるんだ。

なるほど。

スピーチやビデオレターはその場にならないと、内容はわからない。これに対して、映像の場合は内容を決められるのはもちろん、仕上がりの確認もできる。披露宴の後も何度も見返すことが出来る。一石二鳥どころか三鳥だね。

ほんとだ!家族や友達、そして二人の思い出がプロの手で、一生残る作品になるってことですね!これは家宝にして、私たちの子供にも見せたいかも!
でも、会場でどんなふうに映されるんですか?すごく小さいスクリーンじゃ嫌だな。

そうだね。どう映されるかは、とても重要だ。だが、こればかりは会場に行って確かめるしかない。

よし!じゃあ、壁いっぱいに私たちの映像が流れるような会場を探しましょ!

泣かせる演出には、共感できるストーリーが大事!
誰でも経験のあるような人間関係、出来事でも、共感できる話なら自然とほろっときます。
それを見せるのにおすすめなのが、手紙や映像。
プロが作るムービーは嫌みなく自然に感動が演出できるぞ!

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