結婚式で一番感動するシーンと言ったら、やはりなんといっても『花嫁からの手紙』でしょう。 ここでは、これまでの感謝の気持ちを手紙に綴り、その手紙をさらにぐっと感動的にする演出をご紹介します。 ご両親だけでなく、ゲストのみんなも泣かせちゃいましょう！
あぁ～…、う～ん……
ヨメちゃん、お腹でも痛いの？
便せんに向かってペン持って、お腹痛いように見える？
違うわよ、お手紙、どう書こうか悩んじゃって…。
ご両親への手紙、書き始めたんだね。
嬉しかったことや、叱られた事、印象に残っている両親からの言葉のように、具体的なエピソードを書いていくと気持ちが伝わりやすいよ。
なるほどね～。
なんだか、改まると文章も堅苦しくなっちゃうのよね。
いつもの呼び方で、普段の会話のような自然な言葉で書いたらいいよ。
文章は、短すぎず、長すぎず。
具体的なポイントは？？
感動する花嫁からの手紙でおさえるポイント
・いつも通りの呼び方、いつも通りの語り口で
・思い出の具体的なエピソードはゲストの心にも響く
・マイクの声がしっかり届くよう、ゆっくり読む
・２～３分、600～800文字でまとめる
わかりました～！
まだ少し時間もあるし、心に残ってるエピソードを色々書き出してみようかな！
ヨメちゃんファイト～！
ところで博士、手紙を読む間の演出って会場を暗くして、新郎新婦と両家の両親がスポットライトで照らされて…というのが多いと思うんですけど、他にどんなアイデアがありますか？
さらにぐっと感動を呼ぶ演出？あるよ、あるよ～～～
花嫁の手紙をさらに感動的にする演出のアイデア
・育ててくれた感謝の気持ちを込めてアニバーサリーギフトを送る
（出生体重のぬいぐるみや、感謝状、子育て卒業証書など）
・各テーブルにキャンドルやペンライトを置いておき点灯したり、シャボン玉の装置を使ったりして会場を幻想的な雰囲気にする
・手紙を読むのが恥ずかしい人には、幼少期からの思い出の写真とともにメッセージを流すムービーがおすすめ
メッセージムービーなんて、想像しただけでもう泣きそう！
当時のエピソードとともに、その頃の写真なんて流れたら、ヨメちゃんのご両親もきっと大号泣だね。
幼いころからの家族写真など、普段の家族の雰囲気がわかる写真を入れるのもおすすめだ。
式場には来られないペットの写真とかもね！
それ、すっごくいいかも！
ムコ君も書いてみたら？
ご両親、絶対喜んでくれるよ！！
最近は新郎の手紙を読む人も増えているんだよ。
えぇ～！？僕もですか？
両親に手紙なんて書いたことないから…何を書けばいいのやら…
悩む私の気持ち、わかったでしょ～？（笑）
二人とも、感動の式になるよう祈ってるよ！
・いつもの呼び方で。具体的なエピソードを盛り込む。2〜3分で読み終わる長さに。
・手紙と同時に記念になるギフトを！
・ムービー演出と合わせるのもおすすめ！
実は、鉄板で盛り上がる結婚式・披露宴の演出があるんです！
ところで、絶対に盛り上がる結婚式・披露宴の演出があるって知ってる？
ちょっと！そんなのあるんなら早く言ってよ！
そうですよ！これまでの時間、返してくださいよ！
（すごい言われようだな．．．）
いいかい、それは『爆笑結婚式ムービー』だ！
感動ものもいいが爆笑をとれれば盛り上がること間違いなし！
上司も友人も家族も、ゲスト全員楽しい気分になれるぞ！
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