おすすめの新郎新婦の入場曲をご紹介しています

絶対外さない!おすすめの新郎新婦入場曲をまとめました!

披露宴での新郎新婦入場の瞬間って、大きな見せ場のひとつですよね。 BGMは、披露宴での第一印象に大きく関わってきます。 もしオープニングムービーを取り入れた披露宴だったら、ゲストの期待も高まっているはず。 絶対に外さない、新郎新婦入場の際のBGMをまとめました。

明るくPOPに入場したいなら!

新郎新婦入場は、披露宴の最初の盛り上げポイントです。
やっぱり最初は明るい演出でゲストの心をつかむのが王道です。
ふたりがこれから歩む道を照らすような、明るくてPOPなおすすめ入場曲をご紹介します。

・ONE Direction 『What Makes You Beautiful』
イギリスが生んだ大人気5人組ボーイズグループの一曲。
海が似合う爽やかなメロディが印象的です。
「自分の美しさに気付いてほしい」と彼女に語りかける様な歌詞も素敵です。

・Q;indivi Starring Rin Oikawa 『Wedding March-結婚行進曲』
昨今の結婚式の大定番曲です。
原曲はワーグナーの「結婚行進曲」ですが、ダンスミュージック風にアレンジされています。
テレビ番組などでもよく流れていますので、一度は聴いたことがあるのではないでしょうか。
サビから始まるので、オープニングムービーのカウントダウンからスムーズに入場することができるのも嬉しいところ。

・Rake『100万回の「I love you」』
仙台在住の男性シンガーソングライター、Rake(レイク)の代表的ラブソング。
相手を思う純粋な気持ちを、飾り気のない素直な歌詞で歌い上げています。

・ET-KING 『寿』
男らしいラブソングを数多く歌ってきたET-KING。
この『寿』は、力強い歌声と歌詞で新郎新婦の旅たちを祝っています。
とにかく元気でハッピーな演出がしたいという時にもってこいの一曲です。

・ケラケラ 『スターラブレイション』
会場のテンションを一気に盛り上げるポップチューン。
イントロからのサビの流れが入場曲にはぴったりです。
ロックで入場というのもまたいい演出ですよ。

バラードで大人な雰囲気もアリ!

バラードで大人な雰囲気もアリ!


・AI + EXILE ATSUSHI『So Special -Version AI-』
AIとEXILEのATSUSHIによるコラボ曲。
情熱的な中に爽快感のあるふたりの歌声が大人な空間を演出します。
素敵でかっこいい夫婦になりたい新郎新婦に特におすすめな一曲です。

・神田沙也加, 松たか子 『生まれてはじめて』
2014年を代表するアニメーション映画、「アナと雪の女王」の挿入歌。
バラードとはすこし違うかもしれませんが、「生まれてはじめて」という印象的なフレーズが、結婚という新しい門出をイメージさせます。
アナ雪がふたりの思い出の映画、という新郎新婦にいかがでしょうか。

・MISA 『Everything』
TVドラマ「やまとなでしこ」の主題歌にもなったMISAのヒットナンバー。
時代を感じさせない、ゆったりとした気持ちで聴けるスローバラードです。
ほっこりした雰囲気を大事にしたい披露宴に是非。

・安室奈美恵 『CAN YOU CELEBRATE? feat. 葉加瀬太郎』
90年代のウェディングソングの定番曲、安室奈美恵の『CAN YOU CELEBRATE?』が世界的ヴァイオリニスト、葉加瀬太郎とのコラボレーションでリメイク。
安室ちゃん世代にはうれしい演出です。

・Blue 『The Gift』
Blueはイギリスの男性コーラスグループ。
代表曲である『The Gift』は槇原敬之が楽曲提供したことで知られています。
サビのメロディーがなぜだか切なく、胸に響きます。

敢えてのクラシックという手も!

入場曲は邦楽、洋楽だけではありません。
ゲストの平均年齢が高めの披露宴や、落ち着いて食事を楽しみたい時には、クラシックから選んでみるのはいかがですか?

・ワーグナー 『結婚行進曲』
メンデルスゾーンとものと同じくらい有名な結婚行進曲。
聴いているだけで、新郎新婦が並んで歩いている姿が想像できますよね。

・バッハ 『G線状のアリア』
神聖な雰囲気が漂う名曲です。神前式などでもよく使われていますね。

披露宴をどんな雰囲気にしたいか考えて、入場曲を決めよう

いかがでしたか。
入場のBGMで、披露宴全体の雰囲気が決まると言っても過言ではありません。
どんな雰囲気にしたいのかをよく考えてから選曲するといいですね。
使いたい曲がありすぎてわからなかったり、逆に何を流していいのかわからないという新郎新婦は、式場のプランナーさんや身近な先輩夫婦に相談してみましょう。
いっそ、会場のBGMをクラシックで統一してしまうのもありです。
今回紹介したのはほんの一例ですので、自分達の思い出の一曲を入場曲にするのももちろん素敵ですよ。

・明るくしたい、オシャレにしたいなど、披露宴全体の雰囲気を考慮して選曲しよう!
・定番曲から選んでもいいし、思い出の曲でもOK!

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