親の離婚等の複雑な事情がある場合にプロフィールビデオで注意するべき点を説明しています

両親が離婚等で不仲の場合の、プロフィールムービーの注意点

新郎新婦がよく抱える悩みの一つが、両親が離婚などで不仲なケース。 ゲストとして両親ふたりとも呼ぶべきか、呼ぶとしたら席順はどうするか、といった問題がでてきます。 ではプロフィールムービーでは、どのような点に気をつければいいのでしょうか?

離婚等のことは、ことさらに説明する必要はない

これはケースによるので一概には言えないことなのですが、両親が離婚している場合にはことさらにムービー内で説明する必要はないでしょう。事情を知らないひとにわざわざ説明することではありませんよね。
その代わりに忘れないでおきたいのが、感謝のメッセージを伝えること、です。
両親が写っている写真があればそれに添えて、無い場合にはメッセージのみでもいいので、
「私は、いつまでもふたりのこどもだよ」
「家族でいてくれてありがとう」
などと加えてみましょう。
両親同士の間では溝があっても、子供を思う気持ちは変わらないもの。
必ず感動してくれるはすです。
また、家庭の事情を知るゲストを安心させることにも繋がります。

幼少期の写真が無い場合は、他パートの比率を増やそう

幼少期の写真は、プロフィールムービーの大きな目玉です。
ふたりがそれぞれどんな環境に生まれたのか、どう成長してきたのかというのは家族以外あまり知らないことですし、ゲストからしても見どころです。
しかし、両親の離婚などが原因で、自分の幼少期の写真が無いというケース、けっこうあるんです。
そもそもあまり写真を撮らない家庭だった、ということもあるかもしれません。
でも、ご安心ください。
幼少期の写真が少なくてもちゃんとプロフィールムービーは作れます。
一般的なプロフィールムービーは

1 新郎の生い立ちパート
2 新婦の生い立ちパート
3 ふたりパート

という流れで進んでいきます。
長さの配分では4:4:2程がいいと言われています。
ふたりパートは短めにされることが多いんですね。
しかし幼少期の頃の写真が無いということであれば、このふたりパートをメインにした構成に変えてしまうのがおすすめです。
生い立ちのパートはさらっと紹介するぐらい、もしくは全てカットしてしまって、ふたりの出会いから今までの写真をたくさん使ったプロフィールムービーにするのです。
厳密に言えば“プロフィール”ではなくなってしまいますが、その代わりにふたりのなれそめや思い出の場所やプレゼントなどの写真を入れることができます。
ふたりのアルバムムービー、というイメージになりますね。
一般的には生い立ちの部分を重視するプロフィールムービーですが、そこをあえて省くことで、ほかには無い個性的なプロフィールムービーにすることができますよ。
ぜひご一考ください。

プロフィールムービーを流さない、という手も

結婚式、披露宴で人気のプロフィールムービーですが、必ずしも流さなくてはいけないものではありません。
様々な立場のゲストが集まる結婚式の場。
家庭事情が複雑な新郎新婦にとっては、プロフィールムービーだけでなく式全体を通して、色々を気を使ってしまいますよね。
ではいっそのこと、プロフィールムービーを流さないというのも選択肢のひとつです。
無理をしてプロフィールムービーを流すよりも、他の演出に力を注いでみましょう。
結婚式や披露宴は、演出の仕方が本当に多様です。ゲスト参加型のサプライズ演出をするのもいいですし、テーブルに置く小物を凝ってみるのもありですね。
また、ウェディングムービーはプロフィールムービーだけではありません。
披露宴の開演時に流すオープニングムービー、終わりに流すエンディングムービーを代わりに入れてみるのはどうでしょうか。
このふたつであれば、新郎新婦の生い立ちはほぼ関係ありません。
インパクトのあるオープニングムービーであれば、これからどんな披露宴が始まるんだろうというワクワク感を演出できますし、逆にエンディングムービーであれば、ゲストへ宛てた感動的なメッセージと共に式を締めくくることができます。
もちろん、工夫してプロフィールムービーを流すのもまったく問題ありません。

感謝の気持ちを伝えるのが一番大事!

複雑な家庭事情を持った新郎新婦は、色々と気を使うことが多くなってしまいます。
でも、それで気疲れしてしまってはせっかくの結婚式が台無しです。
結婚式、披露宴で一番大事なことは、今までのお世話になった人への感謝の気持ちを伝えることですよね。
そこさえ押さえておけば、プロフィールムービーの構成を変えても、いっそ流さなくてもなんら問題ありません。
結婚式の演出は本当に十人十色です。
ひとつとして同じ式はありません。
なので安心して、気負いすぎずに、自分達らしい形で結婚式を演出してみてくださいね。

・家庭のことは説明する必要はありませんが、両親への感謝を気持ちを表現することで配慮しよう!
・ふたりの写真の割合を増やす、他の演出に力を入れるなど、色々工夫できる!

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